2025年9月25日（木）〜27日（土）に石川県金沢市にて開催された「第84回日本癌学会学術総会」にて、当社インターナショナルチームのアウトカムリサーチ・エビデンス生成責任者 Dr. Blythe Adamson が登壇いたしました。
当日、「がん医療における大規模臨床ゲノムデータ解析」シンポジウムにおいて、「がん領域の電子カルテデータを活用したグローバルエビデンスの創出」 をテーマに講演し、以下のトピックを紹介しました。
- がん領域におけるFlatiron Healthの電子カルテ由来リアルワールドデータ（RWD）の活用事例
- 人工知能・機械学習や大規模言語モデルを活用したデータ抽出・処理の最新技術と、データの信頼性を担保するための品質管理フレームワーク
- 日本国内およびグローバルで拡大するフラットアイアンヘルスの取組み
さらに、RWDから得られるリアルワールドエビデンス（RWE）を世界のがん医療に還元していくための展望についても発表しました。
当日の講演写真
今後も当社は、日本における高品質な電子カルテ由来RWDの整備・拡大を通じて、がん領域のリアルワールドエビデンス創出と研究・臨床の発展に貢献してまいります。
当社のインターナショナルの（日・英・独） RWDについては、こちらのページも併せてご参照ください。
本件に関するお問い合わせ先
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報道関係お問い合わせ窓口
press.jp@flatiron.com（日・英対応可)
