当社は2023年10月24日〜25日に開催された、Reuters Events: Pharma Japan 2023（会場：ウェスティンホテル東京）にて、当社戦略的パートナーシップ責任者（当時）の田島絵里が、「データ活用による個別化医療への貢献」をテーマに講演いたしました。
フラットアイアンヘルスは、米国に留まらず、日本・英国・ドイツにおけるがん領域の電子カルテ由来のリアルワールドデータ（RWD）を構築しております。本講演では、これらのRWDを用いて生成されたリアルワールドエビデンス（RWE）が、研究の促進、ドラッグラグ・ロスの解消、臨床試験における代表性の向上を実現し、がん医療の質向上に貢献する可能性について発表いたしました。
フラットアイアンヘルスは、がん医療の進展を支えるため、４か国において高品質なRWDの構築・活用を推進しております。今後も、RWDのさらなる拡充と利活用の促進を通じて、医療機関や製薬企業、規制当局をはじめとする国内外のステイクホルダーと連携しながら、がん治療の発展に貢献して参ります。
当日の講演写真
当社のインターナショナルの（日・英・独） RWDについては、こちらのページも併せてご参照ください。
本件に関するお問い合わせ先
フラットアイアンヘルス株式会社
報道関係お問い合わせ窓口
press.jp@flatiron.com（日・英対応可）
