当社は2023年4月28日~30日に開催された第63回日本呼吸器学会学術講演会(会場:東京国際フォーラム)にて講演いたしました。
会長特別企画「肺癌におけるデータベース研究の最前線 リアルワールドデータを活用した肺癌臨床研究」に、当社戦略的パートナーシップ責任者(当時)の田島絵里およびFlatiron Health, Inc.でクリニカルディレクター(当時)を務めるDr. Ivy Altomareが登壇いたしました。
当日は、「米国におけるリアルワールドデータ創出と日本での展望」 をテーマに、米国における電子カルテ由来のRWDデータベースの構築プロセスや成功事例を紹介し、それを基に日本での展開の可能性について議論いたしました。また、日本国内での電子カルテ由来のRWDの活用における課題やハードルに触れつつ、それらを克服するための当社の取り組みや今後の展望について発表いたしました。
今後も、高品質なリアルワールドデータの構築と活用を通じて、がん研究の発展と患者さんへの貢献を目指して参ります。
第63回日本呼吸器学会学術講演会のプログラム詳細については、こちらのページよりご覧いただけます。また、当社のインターナショナルの(日・英・独) RWDについては、こちらのページも併せてご参照ください。
本件に関するお問い合わせ先
フラットアイアンヘルス株式会社
報道関係お問い合わせ窓口
press.jp@flatiron.com(日・英対応可)