2025年4月10日・11日の2日間、フラットアイアンヘルス米国本社(ニューヨーク)にて「Flatiron Academic Scholars Program 2025」を開催いたしました。
Flatiron Academic Scholars Programは、フラットアイアンヘルスが2019年に創設し、2年ごとに開催しているプログラムです。本プログラムでは、提携する学術医療機関に所属する若手医師・生物統計研究者を米国本社に招待し、当社のリアルワールドデータ(RWD)を活用したレトロスペクティブスタディに関するベストプラクティスの共有や、グローバルネットワークとの交流を目的としております。
2025年の開催では、本プログラム創設以来初めて、米・英・独・日の全てのグローバルネットワークから研究者が一堂に会し、国際的な学びと交流の場が実現いたしました。日本のパートナー医療機関に所属する2名の医師にもご参加いただき、フラットアイアンヘルスのRWDの活用に関する知見を深めていただくとともに、各国の研究者や弊社の疫学専門家、データサイエンティストを初めとする専門チームとの意見交換の場としてご活用いただきました。
フラットアイアンヘルスでは、今後も学術機関との連携を一層強化し、研究者の皆さまの活動を支援するとともに、がん領域におけるリアルワールドエビデンスの創出に貢献してまいります。
当社のインターナショナルの(日・英・独) RWDについては、こちらのページも併せてご参照ください。
本件に関するお問い合わせ先
フラットアイアンヘルス株式会社
報道関係お問い合わせ窓口
press.jp@flatiron.com(日・英対応可)